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登録ランドスケープアーキテクト(RLA)

RLA資格の取得方法

RLA資格について

 登録ランドスケープアーキテクト(Registered Landscape Architect、以下「RLA」という。)資格認定試験は、現在及び将来の人々の安全、環境、健康、文化、福祉に対する責任を自覚し、地球環境時代における美しい都市・地域づくりを担うランドスケープアーキテクチュア業務を遂行するに必要な一定水準の知識、技術、能力を持つ技術者個人を認定するものです。

 この資格制度は、我が国の社会経済情勢に対応し、国際的技術水準に即して、ランドスケープアーキテクチュア業務を円滑かつ的確に遂行すること、業務成果の技術水準を高めること、及びランドスケープアーキテクトの社会的地位向上を図ることを目的としてします。また、一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会内に設置された「RLA資格制度総合管理委員会」の元に実施するものです。

 RLA資格認定試験に合格し、所定の登録手続きを完了することにより、RLA登録証が交付され、「RLA」の称号を称することができます。

 また本資格は、2016年2月に国土交通省による「登録技術者資格」として認定され、都市公園等の調査・計画・設計業務における「管理技術者」「照査技術者」となることができます。

 試験の詳細につきましては、下記のRLA資格認定試験 受験の手引きをご確認ください。

 

  2024年RLA資格認定試験 受験の手引き(PDF)

 

2024年 登録ランドスケープアーキテクト(RLA)の資格取得のスケジュール


※合格に至らなかった科目がある方は、次回以降の試験でその科目のみ再受験し、そこの科目を合格することにより
 登録ランドスケープアーキテクトとして登録を申請することができます。
(既合格科目の有効期限はなく、全ての科目が合格するまで有効となります。)